鹿背山倶楽部のご案内

注目

京都府木津川市(木津北地区)で活動している住民主体の里山保全ボランティア団体です。活動日は毎週土曜日です。竹林整備、畑作、 ビオトープの生態系保存などの定期活動のほか、タケノコ掘り、稲刈り、餅つき大会など季節ごとのイベントも行っています。活動の詳しい内容は、「鹿背山倶楽部ニュース」で紹介しています。 下記をご覧ください。

お問い合わせは下のコメント欄からお願いします。

洪水の後始末は順調に進んでいます

鹿背山倶楽部の7月度活動報告です。

例年この時期は草刈りと獣害対策に追われていますが、今年はそこに洪水の後始末が加わりました、幸い道路も復旧し、導水管整備工事も進んでいます。

7月4日
この週から夏時間です。9時集合でお昼までの作業です。
この日は昼前から雨との天気予報で、自転車組を含め参加者が少ない状況でした。ただ前週、前々週と2回続けて雨で活動ができなかったこと、猿や猪など獣害が発生してことから、猪対策として最低限の作業を分担して行いました。
テントサイト横の畑の竹柵が倒されており、猪が侵入したことが分かりました。その前には猿に侵入されサツマイモの苗が引き抜かれていましたが、更に猪の侵入もあったようです。しかし畑自体は掘り返されていませんでした。
倒された柵を撤去し竹杭を打ち直しトタン板を再設置しました。また、高さのある獣害ネットを新たに設置しました。引き抜かれていたサツマイモの処理や周囲の草刈りも併せて行いました。
もう一つの作業は南側に広がる田んぼや畑を囲う電柵の通電確認と補修です。猿の侵入による作物被害はありましたが、幸い電柵により猪の侵入は防げているようです。ただ伸びた雑草を伝った漏電もあります。電柵回りの草刈りを行い、通電状況を確認して線のつなぎ直し等を行いました。
前週の大雨被害でビオトープに向かう水路には砂が大量に溜まっており、この一部を除去しました。田んぼへの取水口付近や小川上流部の砂はまだ未処理のままです。

7月11日
近畿地方では梅雨が明けました。この日午後からは暑くなるとの予報でした。
前週に引き続き畑の柵の補修をしました。古い竹柵は処分し、杭を打ち込みネットを張りました。もうしばらく継続作業が必要です。
山沿いの小川から田への取水口に砂が溜まり水路には水が流れ込んでいない状況でした。そのため砂を取り除き、水路も整備し流れを確保しました。
田んぼでは古代米の田でイモチ病が発生したようです。薬を散布し、この田への取水を止めました。
北谷では倒木の枝を切り取る処理を始めました。これから太い幹も切断していく必要があります。倒竹も多く、その処理も始めました。
ビオトープに導水している竹樋が雨で損壊したために孟宗竹をり出して、節貫を行いました。ただ会員から、この際竹ではなく塩ビ管に替えたらどうかという意見が出されました。孟宗竹は重く作業が大変です。何年かすると、また腐食して再修理も必要になります。このため塩ビ管の導水管に変更することを検討します。
電柵の通電状態を確認してみると、かなり電圧が下がっていることが分かりました。その日午後に、電気に詳しい会員に来てもらい、原因を特定して補修しました。これで夜間の猪侵入にも対処できそうです。
ヤマトサンショウウオは手足の出た幼生が2匹の確認できました。まだ全てが山へ登っているわけではないようです。
竹ネット活動地へ向かう市道が陥没していましたが、やっと補修が終わり車での通行が可能となりました。あと残るのはバイオトイレのある反対側の中切川堤防、蛇篭が水流で倒れてしまった堤の補修です。

7月18日
導水管の補修用として塩ビ管10本、接ぎ手等をホームセンターで購入しました。次週以降整備に入ります。
畑周りの竹柵の補修を継続しました。道路側の土手の草刈りも実施し、補修を継続します。畑は次の耕作に備え草刈りを実施しました。
北谷では枯竹の焼却、またビオトープでは水路整備を進めました。
ヤマトサンショウウオは今週は幼生は確認できませんでした。ほぼ山に登ったと考えられます。

7月25日
連日の猛暑です。
塩ビ管の購入ができたため、ビオトープへの導水管整備を始めました。ただ継ぎ手が必要個数揃えられなかったため、途中で作業終了となりました。追加で継ぎ手が入手出来次第、再開する予定です。
畑の水やりや収穫等を進めました。カボチャ畑には草が生い茂っています。畑の周囲も含め草取りを行いました。
ビオトープの池の泥上げを行いました。
サンショウウオ幼生はこの週も確認できませんでした。これまで卵塊や幼生が確認されてきた池でしたが、暑さのため干上がる池も出始めました。成長した幼生は既に山に登ったと考え、今年の確認作業を終えることとしました。また来年山から下りて産卵してくれることを願っています。

 

7月の活動記録

畑の整備

北谷の倒木

水路整備

イモチ病にやられた稲

手足が見える幼生

竹柵の補修

ビオトープ水路整備

電柵の充電器を整備

畑の水やり等整備

導水路を塩ビ管により補修

 

8月の活動予定

8月15日(土)はお盆の中日です。倶楽部としての活動はお休みとします。暑い日が続きますが、秋の活動に備えて草刈りや現地の補修・修繕が求められます。奮ってご参加下さい。

 

7月度の活動参加者
7月度の活動参加者は以下のとおりでした。

大坪、加藤、木下、阪上、清水&ご家族、神保&ご家族、田淵、塚倉、中川、西田、橋場、福井、前田、マシュー、松浦&ご家族、松尾、宮地&ご家族、宮園(伸)、山村でした。

 

 

 

 

 

 

 

水害のため、市道が崩落しました

鹿背山倶楽部の6月度活動報告です。

今年の里山農業体験・田植えは順調に作業が進みました。ただ、今月末に襲来した梅雨前線と台風による水害のため、活動地わきの市道崩落やビオトープ導水管の破損などが発生しました。猿による食害の兆しもうかがえます。

6月1日(月)
「自然環境功労者」の環境大臣表彰状を額装し、市都市計画課に届けました。市民の方の目に群れるような、何処か相応しいところに飾って頂くことをお願いしました。
後日伺った時には都市計画課の通路側にコーナーを設けて頂き、以前頂いた京都府知事からの表彰状と盾も一緒に訪問者の目に触れるように飾ってありました。市役所訪問の際は3階へ是非お寄り下さい。

6月6日
梅雨入りが発表されました。しかしこの日はは雨もなく曇り時々晴という天候でした。
次週の田植えに向け、この日は最後の代かきです。お昼頃になり、田植え用の苗を依頼していた農家の方が苗を持って来てくれ、それぞれの田んぼにパレット毎置いて養生しました。
倶楽部のじゃがいもを収穫して参加者のお土産にしました。サトイモ畑、かぼちゃ畑等の草取り、電柵回り及び田んぼ土手の草刈りを進めました。
北谷の奥のため池では、先日の台風で倒れかかっていた竹にモリアオガエルが卵を産み付けていました。サンショウウオ観察では、奥の池で一定数の幼生の確認ができましたがまだちょっと小さいです、南側の池では前週は確認できませんでしたが、この日は手足が出揃った幼生を1匹確認できました。

6月13日
田植えの日です。この日は梅雨の間の曇りの日で暑い日差しもなく、雨も降らない田植え日和となりました。
親子里山農業体験として4家族14名の方にご参加頂きました。会員も含め長靴あるいは裸足になり、一列に並び、張り縄に沿って後ろへ下がりながらの田植えです。
もち米、うるち米(ヒノヒカリ)の2枚の田んぼへ無事苗を植えることができました。
田んぼではこれからは日照り対策等水の管理や電柵周囲の草刈りがメインの仕事になります。10月の稲刈りまで無事に成長してくれることを願うばかりです。
昼食の後、倶楽部の畑で育っているじゃがいもを4家族の方に掘り上げてもらいお土産としました。じゃがいもがどのように土の中で育っているのか、初めて見る子供達は目を輝かせて大きく育ったじゃがいもを掘り上げていました。

6月20日
この日は梅雨前線の影響で朝から結構な雨がふりました。このため活動は中止としました。この日までに電柵の外側に、猪が土を掘り返した跡や水浴びをする場所が確認されており、畑や水田に侵入されないよう前日に有志3人で電柵の通電状況の確認を行いました。また、道路側で電圧が下がっている箇所を補修しました。これから、小川に沿った半分の箇所で確認、補修が必要です。
学研推進機構の広報誌 「けいはんなView Vol.69」に鹿背山倶楽部の環境大臣表彰受賞の記事が掲載されました。執筆要請があり投稿したものです。

6月24日(水)
京都新聞朝刊山城版に、当倶楽部が環境大臣表彰を受賞した記事が掲載されました。
先日に会長及び相談役が現地で取材を受けていたもので、これまでの経緯や今の活動状況等、うまく纏めて頂きました。

6月27日
台風8号の接近で朝から雨でした。活動は中止しました。
前日からこの日にかけて、台風と梅雨前線の豪雨のため中切川支流が一挙に増水したようです。このため、きのこもクラブ活動地への分岐付近で雨水が道路にあふれてしまい、竹ネット活動地へ至る市道が崩れてしまいました。このため通行不能になっているとの知らせを竹ネットからいただきました。

6月28日(日)
前日の連絡を受けて、この日現地を確認しました。きのこもクラブへの分岐付近で下に道が大きくえぐられ、竹ネットのある奥への車での通行は不可能です。確認すると、駐車場脇トイレの反対側を流れる中切川本流でもかつて補修してもらっていた蛇篭が一部傾いていました。府道から倶楽部活動地までは通行は可能です。
倶楽部が設置しているビオトープへの竹を使った導水管も、上流部分で一部損壊を受けています。このため、ビオトープへの導水がストップしています。早急に補修が必要です。
田んぼは今年設置した堰と水量調節の塩ビ管により小川からの水の出入りがうまく調整されており、この大雨でも問題はありませんでした。
ただ、倶楽部の畑を確認したところ、恐らく猿の侵入と思われますが、サツマイモの苗が引き抜かれているのが見つかりました。今年もサツマイモは全滅かもしれません。会員管理の畑でもサツマイモ苗の引き抜かれ、キュウリ、トウモロコシの被害も確認されました。

 

6月の活動記録

代かきの様子

草抜きを終えたサトイモ畑

モリアオガエルの卵

田植え前の集合写真

田植えの様子

京都新聞掲載記事/環境大臣表彰受賞

支流からあふれ道路を雨水が流れる

擁壁の道路側が水路に

導水管も一部破損

猿?サツマイモ苗の引き抜き

 

7月の活動予定

◇7月からは夏時間での活動です。活動開始時間は9時からとなり1時間早くなりますが、暑さ対策として午前中だけの作業を基本とします。遅刻しないようにお願い致します。

 

6月度の活動参加者
6月度の活動参加者は以下のとおりでした。

大坪、加藤、木下、阪上、神保&ご家族、田淵、塚倉、中川、西田、橋場、福井、前田、松浦&ご家族、松尾、宮地&ご家族、宮園(伸)、山村、吉田でした。

 

 

 

 

 

 

 

鹿背山倶楽部が「自然環境功労」環境大臣表彰を受賞しました。

鹿背山倶楽部の5月度活動報告です。

鹿背山倶楽部は2004年の設立以来20年を超えて活動を継続して来ましたが、令和8年度の「みどりの日・自然環境功労者」として環境大臣表彰を受賞しました。
鹿背山倶楽部の受賞理由は「木津川市鹿背山一帯の自然環境の保全を通して、人と里山の関係の再生と地域環境の向上及び地域振興に尽力した」とするものです。「かせやまの森」は、2024年度に環境省「自然共生サイト」に認定されており、当地鹿背山ではわれわれの他にも10の団体がそれぞれのユニークな活動を展開しています。
会員の皆さん、倶楽部としてもこれを励みにこれからも頑張って活動を継続していきましょう。

5月2日
加茂にお住まいの農家の方から使わなくなった代かき用の耕運機を頂きました。田植えに向けた代かき作業がこれで少し楽になります。有難うございます。

長期にわたる温度管理を行って育てていた赤米の籾から、小さい芽が出てきました。10枚のパレットに移し替え、田の一部に作った苗代に移しました。温度を保つためにシートを掛けました。前日の雨のおかげで田んぼにはしっかり水が入りました。田植えの前後までこの状態を維持できれば良いのですが。

畑に残っていたタマネギが残らず倒れてしまいました。全てを収穫し一部は当日参加していた会員のお土産にしました。残りはこれからのお土産用に、乾燥させる手配をしました。タマネギの収穫の終わった畝は新しい苗の植え付けに向けて、下準備をしました。
ジャガイモは背丈がかなり伸びて花が咲き始めました。芋も大きく育つと良いのですが。隣の畝にはナス(ふわとろ)8本、万願寺唐辛子(あまとう美人)6本を植えました。

草刈りはこの時期毎週の定例作業です。電柵回りや小屋周りの草刈りを行いました。ビオトープでは流水の水路整備を行いました。北側の谷では奥のため池周辺の整備を行いました。ヤマトサンショウウオは一部の池で幼生が確認されました。ただ小さいものが多くまだ手足も出ていません。

5月9日
田植えに向け本格的に準備を始めました。水の入った田に耕運機を入れ、土を均しました。小川から水田への取水口や堰に土砂が堆積し始めていましたので取り除く作業を行いました。田の苗代に移した赤米の籾は順調に育ち始めています。

畑ではサツマイモ(紅はるか)80本、追加でナス2本、万願寺2本の苗を植えました。昨年栽培したこぼれ種が落ちていた赤シソが畝の脇から芽を出しました。すくすくと育ち始めましたので、別に準備した畝に移植しました。また、隣の畝にはゴーヤ棚を設置しました。

北谷では、竹の伐採、枯竹の焼却を進めました。ビオトープ周囲の整備も進めました。しばらく姿を消していたメダカがこの日確認されました。12月の餅つきに使うヨモギを摘みました。冷凍して保存しておきます。

サンショウウオは幼生が多数確認されました。また手足の出揃った幼生も一尾確認できました。しばらく体調不良で参加できなかった会員が久々に参加、おやつの差し入れをして頂きました。

5月13日(水)
「みどりの日・自然環境功労者」の環境大臣表彰は、この日、東京霞が関の環境省で行われ、鹿背山倶楽部会長が受賞を受けました。なお、環境大臣表彰受賞に当たっては、後日京都府庁、木津川市役所を訪れ、受賞の報告をしました。

鹿背山では、木津川市都市計画課を事務局に「地域連携保全活動応援団」を結成しており、「かせやまの森」全体の保全・活用計画を進めています。これら各団体の活動や市のご努力も含めて、われわれの大臣表彰が成就したと考えています。これからも各団体との連携を密にして、「かせやまの森」の保全と活用を進めていきたいと考えています。

5月16日
日中の気温が京都市や奈良市では30℃を超えるような暑い日でしたが、乾燥しているせいか、風が通り抜ければ日陰ではさわやかさを感じることのできる一日でした。
雨が降らず乾燥しているのは体感的には良いのですが、作物にはどんなものでしょうか。先週植えたばかりのサツマイモが数本枯れ始めました。そんなわけで畑には水を撒き、乾燥予防として一部を黒マルチで覆いました。また、夏野菜の植え付けとしてゴーヤ(12苗)、かぼちゃ(3苗)を植えました。

田の堰はうまく機能しています。田んぼの赤米の苗代では苗が10cmほどに順調に成長しています。

本部サイト周辺や駐車場の一部の草刈りをしました。更に北谷のため池まわりの整備や草刈りも行いました。
サンショウウオは、今まで幼生が見つけられていなかった池で3匹の幼生が確認できました。卵塊もはっきりと確認できていなかった地点でしたが、何とか孵化して泥の中等で成長してくれていたようです。

ビオトープでは一番大きな池で水位が急激に低下してしまいました。下にある池には水が流れ込んでおり、確認した結果、上の池から通じている塩ビ管出口付近のエルボー管とのつなぎ目から水が漏れていることが分かりました。とりあえず応急措置を施し水位は戻りつつあります。当面様子見です。

5月23日
梅雨前でちょっと気温が下がりました。田植えに備え1回目の代かきを行いました。下の田の半分が残ったままとなり、次週引き続き行うこととしました。代かきは田植え(6月13日)の前の週(6月6日)に第2回目を行います。
赤米の苗が予想以上に生育しており、赤米は会員の手で先行して田植えをすることとしました。

畑のジャガイモは一部で葉が黄色くなり始め、試し掘りをしました。全てが大きく育っているという訳ではなく、もう少し畑で育てた方がよさそうです。会員が寄付してくれた里芋のタネイモを植え付けし、また、同じく寄付してくれた冬瓜苗も畑の横に植えました。

餅つき用のヨモギを追加採集しました。駐車場脇や田んぼの土手及び電柵周囲の草刈りを進めました。

5月30日
赤米の苗が十分に生育しましたので6月13日の田植え本番に先行して会員の手で田植えを行いました。あわせて、残っていた下の田の均しを行いました。
田んぼの水は平日に会員の手で取水調整や田の水漏れ対策作業を行いました。順調に水位は保たれつつあります。ただ稲の生育には水が不可欠です。来週の台風接近時に予想される大雨やこれからの渇水対応に向け、水量の様子には注意し続ける必要があります。

じゃがいもの収穫を始めました。参加会員のお土産にしました。まだまだあります。畑の雑草の成長は予想外に早く、ナス、サツマイモ、ゴーヤ等の畝の草取りを精力的に行いました。

北谷での伐採竹の焼却や草刈り、電柵周りやビオトープ周囲の草刈り、駐車場法面の草刈りも継続しています。サンショウウオは幼生を多数確認、手足の出揃ったものも見受けました。別の箇所では体色が白い幼生が数体発見できました。

 

5月の活動記録

頂いた代かき用耕運機

ビニール掛けした苗代

ゴーヤの棚づくり

環境大臣表彰状

木津川への報告・挨拶(谷口市長)

ビオトープ補修

成長した赤米苗

代かき(土を均す)

ヨモギ摘み

赤米の田植え

 

 

6月の活動予定

◇今年の田植えは6月13日の予定です。13日の親子農業体験第一回「田植え」に向け6日は最後の代かきです。トンボを使い人海戦術ですので、多数参加下さい。

 

5月度の活動参加者
5月度の活動参加者は以下のとおりでした。

大坪、加藤、阪上、清水&ご家族、神保&ご家族、田淵、塚倉、中川、西田、西村、橋場、福井、前田、マシュー、松浦&ご家族、松尾、宮地&ご家族、宮園(伸)、三宅、望月&ご家族、山村でした。

 

 

総会を開催しました

鹿背山倶楽部の4月度活動報告です。
4月11日に総会が開催され、今年度の役員が選出されました。6月の田植えに向けて、田んぼの導水路などの整備を進めました。

4月4日
翌週の総会に向け役員会を開催し、次期役員候補を確認しました。また会計監査を実施し無事監査を終えました。
田んぼにはそれなりに水が入るようになり、田んぼ全体の傾きの具合も解るようになりました。これから一部を均していく必要もあるようです。
サトイモを植えるための畝立てを行いました。ハーブガーデンでは植え付けに向けて、苗を購入しました。
竹小屋の屋根の葺き替えを進めました。ビオトープはまだメダカ等は確認できていません。蛇篭を積んだ堤防の上に土を被せました。これから雑草を生えるのを待ちます。
サンショウウオ観察では卵塊が確認できました。水辺にやってきていた親も、先日確認できたようです。

4月11日
総会の日です。当日の出席者16名、委任状5名で定刻に開会しました。討議を経て、全ての議案が全会一致で承認されました。いおいよ、新年度のスタートです。
総会終了後の作業はじゃがいもの芽欠き、田の水漏れ防止のための補修、赤米の苗代整備などです。春を迎えハーブ園を整えました。去年から残っていたラベンダー、セージ、ミントの苗を整え、新たにローズマリー、カモミールを植え付けました。
果樹園ではキウイ周りを整備し、ビオトープには、堤防工事のために引っ越ししていたメダカを戻すなど、短時間でしたがいくつかの作業をしました。
サンショウウオの卵塊はかなり成長してきている様子ですもう暫くすると卵から幼生が出てきそうです。
食事のあと、午後からはフリータイムとし、タケノコ堀りや個人管理の畑の作業に時間を費やしました。
また夕刻からは高の原の居酒屋で懇親会を開催しました。

4月18日
5月並みの暖かい一日となりました。今年の夏も猛暑になるのではないか、これからが思いやられます
赤米を植える予定の田んぼでは水漏れがまだ続いているようです。少し狭くはなりますが、畔を前面に張り出す作業を行い、何とか終えました。これからも水漏れの状況を確認していくことになります。このまま止まれば良いのですが。
田畑を囲んでいる電柵の回りで雑草が伸び始め、草刈りをしました。これからは雑草対策の日々が続きます。
サトイモ畑ではこれからの植え付けに備え、畝立てした場所にもう一度鍬入れをして土をほぐしました。
タマネギ畑で苗が倒れはじめました。これから順次収穫をしていきます。今年初めて少量を収穫し参加会員へのお土産としました。
サンショウウオ観察ですが、奥の生息地では卵塊から幼生が生まれ始めています。近場の生息地では卵塊に少しの動きはありますがあまり生育状況は良くないようです。

4月25日
6月の田植えに向けて作業開始です。今回はまず水田の草取りを行いました。また多少水漏れ箇所が見られます。土を敷いて押さえました。水の管理をよくするため、3か所の堰を新設しましたが、今のところうまく機能しており、あとはこれからの適度な降雨を期待しています。草取りを終えた水田の一部に赤米用の苗代を整備しました。
サトイモ畑では畝立てや土をほぐし終え、種イモを植え付けました。まだ畝に余裕があったので種イモを追加購入して植えることとしました。
中央広場の横にある畑にはゴーヤを植える予定です。細くて長い竹を切り出して棚づくりの準備をはじめました。
偶数月は進入路及び駐車場周辺の草刈り担当になっており、草刈りを進めました。電柵周辺も先週に引き続き草刈りを行いました。
サンショウウオは奥の生息地で多数の幼生が確認できました。卵から幼生になり、1か月ほど池で過ごします。そして手足が出揃ったころ山へ上がっていきます。

 

4月の活動記録

水田の様子

竹小屋屋根架け替え

里芋畝立を終了

ビオトープ整備

総会の様子

ハーブ園の整備

ビオトープへのメダカ放流

北谷の竹の切り出し

卵塊の状況

赤米の苗代づくり

 

5月の活動予定

 

◇5月にはヨモギの若葉が出てきます。餅つき時のヨモギ餅の材料としての摘み取り、冷凍して保存しておきたいと思います。
◇今年の田植えは6月13日の予定です。5月の中旬、下旬には田の代かきを行います。力仕事にもなりますので多数の皆さんの参加をお願い致します。

 

4月度の活動参加者

 

4月度の活動参加者は以下のとおりでした。

江川&ご家族、大坪、加藤、木下、阪上、清水&ご家族、神保&ご家族、田淵、塚倉、中川、西田、西村、橋場、福井、前田、マシュー、松浦&ご家族、松尾、宮地&ご家族、宮園(伸)、宮園(敏)、望月&ご家族、山村でした。

 

 

ビオトープ工事は終了しました

鹿背山倶楽部の3月度活動報告です。
懸案だったビオトープ土手に蛇篭を設置する工事を無事終了することができました。一時北谷の池に避難していたメダカ、川エビを新しくなったビオトープに放流しました。暖かくなり、カスミサンショウウオの抱卵が盛んになってきています。

3月7日
田んぼに水を引き込むための堰づくりを始めました。また沈砂池用の土を搬出し、溝を少し掘り下げました。田んぼには肥料を撒きました。
じゃがいもを植えていた畝に保温用に覆っていたシートに雨水が溜まっていました。この水を処理しました。また、里芋を植える畑の枯草取りを進めました。
道具小屋の整理に使うスチール棚の組み立てをしました。
道路沿いにある小川の堤防、ビオトープ堤防の整備工事が始まりました。猪に崩されないよう蛇篭で池の周りを補強する工事です。
環境調査でサンショウウオの抱卵が確認できました

3月14日
田へ水を導入する堰づくりが佳境に入りました。力を合わせてほぼ3か所の整備ができました。この後は水の引き込み具合を見ながら調整していきます。皆さんご苦労様でした。
田んぼには水を入れる前の作業として耕運機をかけました。また赤米の籾の選別(髭取り)も行いました。
駐車場そばの畑では春野菜の種まきに向けて草取りをしました。
会員の知合いから廃材等を沢山頂きました。猪対策の囲いなどに使っていきます。スチール棚などもいただいたので道具小屋の整理棚として使います。
北谷では猪に崩された通路や水路の整備を一応済ませました。一番奥のため池周囲の補修整備はまだ残っています。竹の伐採・処理も継続しながら作業を続けます。
継続しているサンショウウオ観察で確認できた卵塊数が増えてきました。ただ一部の池では卵塊が杉枝から下に落ちてしまったり、色が黒くなったりしています。生きているかどうかはわかりません。
ビオトープや市道わきの蛇篭を取り付ける工事は終了しました。ビオトープは池の面積が少し小さくなりましたが、水際がしっかり固定されました。これで猪に崩されることは無さそうです。

3月21日
田んぼの整備作業を進めました。耕運機かけは何とか3枚を終えることができました。導水堰の最終調整を行い、小川の水を引き込めるように調整しました。下の田では水漏れをしていた箇所が分かりました。畔板を使って深いところの補強をしました。
赤米は籾を購入し、種子から育てています。5月には苗代に植え付けます。このため育成用パレットを準備し、下の田に水を入れ苗代の準備を始めました。
畑では里芋用の畑や駐車場横の畑で草取りを行い、堆肥を入れました。
道具小屋の整理を始めました。頂いたスチール棚を組み立て、斧や鋸などを見やすいように整理しました。引き続き小屋の道具類の整理は進めていきますが、工具を使用した人は必ず元の場所に戻していただくようお願いします。
ビオトープ堤防の工事に伴い北谷の池に避難させていたメダカ、川エビを綺麗になった整備後のビオトープに放流しました。メダカや川エビのほかにどのように水生生物が戻ってくるか、今後も観察を続けていきます。サンショウウオの観察では新たに1対の卵塊を確認しました。

3月28日
急に暖かい日となり、駐車場脇の桜が咲き始めました。ボケやヤマモモ、プラムなどの花も咲き誇っています。美しい春の訪れとなりました。
畑作業では里芋畑に堆肥を入れ、耕運機を掛けました。知り合いの店の友人から頂いたロッカーをテント小屋に設置しました。また、ブロックなどもたくさん頂きました。
サンショウウオも活動が活発になったのでしょうか。今回の観察では合計18対の卵塊を確認することができました。これからの成長が楽しみです。

 

3月の活動記録

補修が終わった道路脇小川

整備中のビオトープ

沈砂池整備

田の耕運機かけ

赤米籾の選別

田への導水路整備

確認できたサンショウウオの卵塊

堰及び田への導水路整備

道具小屋を整理

咲き始めた桜

 

4月の活動予定

 

◇新年度の活動が始まります。それに先立ち4日(土)に役員会、11日(土)総会を行います。いずれも10時から現地です。役員の方は勿論、会員の皆さん出席をお願い致します。(総会欠席の方は委任状をメールにて提出下さい)
◇草加当日には新年度の会費3000円お持ちください。総会欠席の方は後日でも結構です。
◇ボランティア保険の家族分申込をされた方は、申込家族人数分×500円をお持ちください。
◇11日(土)総会当日は夕刻17時より、「高の原テバス」にて春の懇親会を開催します。申し込みの方お忘れなく。参加ご希望の方はまだ間に合います。お申し込みはメールでも結構です。

 

3月度の活動参加者

 

3月度の活動参加者は以下のとおりでした。

大坪、加藤、木下、阪上、清水&ご家族、神保&ご家族、田淵、塚倉、中川、西田、西村、橋場、福井、前田、マシュー、松浦&ご家族、松尾、宮地&ご家族、宮園(伸)、山村でした。

 

 

田んぼ、ビオトープの導水路整備が始まります

鹿背山倶楽部の2月度活動報告です。
水害や猪の獣害により痛みが激しかった田んぼ、ビオトープの導水路整備が始まることになりました。業者による工事が5月くらいまで続く予定です

2月7日
田の荒起こしを継続して行いました。砂が多数入り込んでいる田から砂を取り出すとともに、沈砂池用として活用する箇所を掘り下げました。マコモダケの生育場所も一か所として、枯れた葉を処理しました。下の畑では先週に引き続きほうれん草の間引きを行いました
北谷の整備地では、前回伐採した竹の穂先などの焼却をしました。猪に壊されてしまったため池土手も順次補修を進めています。いまのところ猪は来ていません。
もちつきで使用した杵の荒れた表面をやすりで削り、お湯でふやかすなどして穴が開いた個所を塞いだりして今度の年末に備える作業を行いました。
カスミサンショウウオ産卵池については東谷の現状確認をしました。まだ卵は確認できていません。

2月14日
2月としてはとても暖かい日となりました。
南谷では伐採し、まとめておいた枯竹を搬出し焼却しました。
北谷で伐採し寸法をそろえていた屋根補修材を作業場におろし、半割、節取り作業を行い屋根をふき替えました。ほぼ三分の一程度を吹き替えましたがまだ完成ではありません。引き続き竹材の準備が必要となります。
畑ではほうれん草の間引きを行いました。またマコモダケの分結を終えた田(畑)を均しました。
産卵池は前回観察日には干上がっていましたが、先日の雨で良く水が入っていました。抱卵用に杉枝を刺すと同時に池の周囲を整備しました。南側の池ではオタマジャクシの卵塊が二つほど見つかりましたので回収して奥の水たまりに移しました。

2月21日
今年の田植えに向けて、田んぼの導水路を整備しました。市道脇にある水路の水をいったんせき止め、業者さんが作る予定の堰から田んぼへ水を引き入れます。引き続き、ビオトープの工事も行われる予定です。洗い場への導水の経路も変更しました。工事は5月くらいまで続く予定です。
畑はじゃがいもを植えるため、耕運機を掛けて畝立てを行いました。次週以降に植え付けです。下の畑ではほうれん草の収穫、菊菜の間引きを行いました。
北谷では伐採した竹の整理を行いました。今年も、木津川市緑化センターで作っている堆肥をシルバー財団の方が搬入してくれました。これからの畑仕事に活用していきます。
会員の知り合いの本屋さんから廃材を頂き、当地に搬入しました。薪となる木片も大量に頂きました。またこれまで纏めておいた鉄くず類を業者さんへ搬出しました。
先週から池にオタマジャクシの卵塊が出現し始めており、この日も一つ見つかり里山の奥の水場に移しました。

2月28日
懸案となっていた田の水漏れ防止用の畔板の設置を進めました。三枚の田を周囲を囲むことができました。
畑ではじゃがいもの植え付けです。四種類のじゃがいも110個余りを五畝に植え付けました。収穫が楽しみです。
カスミサンショウウオの卵塊はまだ見当たりません。この日も発見したオタマジャクシの卵塊を別の水場に移しました。ビオトープの堤防の整備工事に伴う池の水抜きが始まりました。小さくなってしまった池の水たまりに集まっているメダカや川エビの救出を行い、北谷の池へ移しました。
収穫したほうれん草と菊菜、土手に顔を出していたフキノトウ、鹿背山の地元の方から頂いた大きな大根、会員の畑に残っていた小ぶりの大根など、今回はいろいろなお土産ができました。

 

2月の活動記録

北谷ため池の状況

マコモダケ畑の整備

餅つき用きねの補修

竹杭づくり

竹小屋屋根の補修

沈砂池整備

じゃがいもの畝立て

ビオトープ導水路の変更

畔板の設置作業

下の畑で草取り

 

3月の活動予定

 

田植えに向けた水の確保や鉄砲水対策を目的とする水路整備(堰づくりと田への導水路整備など)がまだ終わっていません。力仕事になりますので多くの方の参加をお願い致します。
猪に荒された市道脇水路の土手やビオトープ池土手の整備が市の発注工事として始まりました。平日での工事になりますので、平日訪れる際はご注意下さい。

 

2月度の活動参加者

 

2月度の活動参加者は以下のとおりでした。

大坪、加藤、木下、阪上、清水&ご家族、神保&ご家族、田淵、塚倉、中川、西田、西村、橋場、福井、マシュー、松浦&ご家族、松尾、宮地&ご家族、宮園(伸)、望月&ご家族、山村でした。

 

お知らせ

 
◆4月4日に総会を控えた役員会を10時から現地で開催します。役員の皆さんは出席をお願いします。
◆4月11日は10時から鹿背山倶楽部総会を現地で開催します。また当日17時半から、高の原「テバス」で懇親会を開催します。詳しくは、別メールでお知らせしますので、出欠をご連絡ください。

 

春に備え、荒起こしを始めました。

鹿背山倶楽部の1月度活動報告です。
一年で一番寒い季節。まだ稲や野菜の耕作は始まりませんが、春に備え着々と準備を進めています。今月は田んぼや畑の荒起こしが中心の作業となりました。

1月10日
新年最初の定例活動日という事で「農始め」の日です。
昨年から小屋の天井に飾っていた八王子恵比寿神社の笹飾りを新年5日に頂いた新しいものに取り換えました。
この日は新年恒例となっている鹿背山地内にある同神社への豊作祈願の参拝と鹿背山城址めぐりを行いました。
イベント広場へ戻ってから、朝から焼いていただいたお餅を海苔と醤油で食べたり、会員が頑張って作ってくれた野菜たっぷりのお汁に入れ、久しぶりの雑煮としたり、ぜんざいに入れたりと、昼食を参加者全員で楽しみました。
食後は小屋に垂れ下がってきたプラムの枝の剪定、作業道具の修理、会員自らが管理している畑の整備、ヤマトサンショウウオの産卵に向けての杉枝刺しなど、会員一人ひとりそれぞれ気になっている作業に取り組みました。

1月17日
とんど焼きを行いました。
平日に会員二人で組み上げてもらっていた竹組みに、門松の竹やしめ縄、稲わらを差し込みました。また書初めの書なども炊き上げました。
今日から本格的に農作業の開始です。春からの稲作に備え、田んぼの補修を進めました。まず畔を整備するため、田の周囲を掘り上げました。またレンコン畑を田んぼにするため土手を崩し、隣の水田とレベルを合わせるため、その土を入れました。マコモダケの生育場所を水田への砂の流入を防ぐための沈砂池として活用することにしました。次週以降には水田としての形を整え、荒起こし等を開始していく予定です。
畑では残っていた大根を全て抜き会員のお土産としました。今年度の大根は余り太く育ちませんでした。ここも耕運機をかけ次の野菜を育てる準備を進めます。下の畑ではほうれん草を間引きました。

1月24日
6月の田植えに向け、田の荒起こしを始めました。ただ田は固く耕運機の力も弱いため、なかなかはかどりません。沈砂池として活用するマコモダケが生えている畑は、根を取り除きました。昨年から残っていた田の枯穂の焼却も終えることができ、三枚の田の畔の周囲の長さを計測しました。これから、あぜ板設置の準備をします。20メートル巻きのあぜ板が10個ほど必要となりそうです。
北谷では引き続き枯竹の焼却をしました。ため池の補修や、竹小屋の屋根材とするため、竹の伐採を進めました。
またイベントサイト正面の山に入り若い竹の伐採も始めました。
イノシシに荒されてしまったビオトープ池の堤防の整備は市及び業者さんの手で行って頂けることになりました。ちょっと時間がかかりそうですが、倶楽部の人力ではできそうにありませんでした。大変助けられました。

1月31日
北海道・東北、また近畿でも日本海側は大雪に見舞われていた一日でした。鹿背山の地でも寒さがこたえました。
前週から始めた耕運機による田の荒起こしは継続しています。ただ土が固く耕運機一台での作業なのでなかなか進みません。次週以降も継続する必要があります。
田の水漏れ防止に使うあぜ板の入荷連絡が入り、受け取りに行きました。田の整備ができ次第周囲に張り巡らす作業となります。
畑は人力での作業です。スコップによる荒起こしをしましたが、こちらは一応終了しました。
下の畑のほうれん草の間引きを行い、お土産としました。
北谷では、竹の伐採と処理を引き続き進めました。

 

1月の活動記録

恵比寿神社鳥居の前で

鹿背山城址からの景観

サンショウウオ池整備

とんど焼き

ほうれん草の手入れ

あぜ延長の測定

田を均す

田の耕運機掛け

北谷のため池整備

畑の荒起こし

 

2月の活動予定

 

春の野菜植え付けに向けた畑の耕作や元肥入れ、田植えに向けた水田整備作業等冬の間にしておくことが多々あります。進学、進級準備等で忙しい時期ですし、また寒さが続くようですが多数の参加をお待ちしています。

 

1月度の活動参加者

 

1月度の活動参加者は以下のとおりでした。
大坪、加藤、木下、阪上、清水&ご家族、神保&ご家族、田淵、塚倉、中川、西田、西村、橋場、福井、前田、マシュー、松浦&ご家族、松尾、宮地&ご家族、宮園(伸)、山村でした。

 

門松を飾り、一年が終わりました

鹿背山倶楽部の12月度活動報告です。

今月のメインイベント「餅つき」は今年も54名と大勢の人が参加。楽しく盛大に行うことができました。忘年会や門松づくりなど例年恒例の活動も終了し、悪戦苦闘したこの一年でしたが、無事終えることができました。

12月6日
今シーズンで一番寒い朝となり、鹿背山では一面に霜が降りました。手がかじかむ朝で、太陽の光と焚火の暖かさが恋しい時期になってきました。
田んぼでは、小川の土手法面を、一定の高さになるまで土嚢を積みあげました。これからは土嚢を追加して斜面を仕上げていく事になります。田んぼでの枯穂の焼却はほぼ終えました。
ビオトープでも補修を続けています。北谷では枯竹の焼却を進めています。
近づいてきた餅つきに備え薪づくりを進めました。
ヤマトサンショウウオ生育環境を整備するため、産卵のための池の周囲に笹を刈り、ネット等も外すなど泥上げの準備を進めました。
夕刻からは倶楽部としての忘年会を西大寺のお店で実施しました。家族会員やOBの参加もあり、大勢でにぎわいました。

12月13日
冬の寒さが少し和らいだ一日でした。
翌週に開催する餅つきに向けて、猪に荒されていた広場の地ならしを行い、使用する釜、鍋等の確認をして、更には薪づくりに汗を流しました。
東谷で枯竹の焼却を行いました。
田んぼでは刈り残した稲の根元から新しいひこばえが少し伸び始めました。このままでは耕運機がかけられないので刈払機を使って、もう一度全て刈り取りました。来年の稲作に向けて新たなスタートです。
駐車場横の畑ではキクナの畝にトンネル掛けを行いました。メインサイト横の畑の大根はまだ細いまま。収穫は来年になりそうです。

12月19日(金)
この日は平日でしたが、有志8名で餅つきの前日準備をしました。米研ぎを行い、研いだもち米と餅つき用道具一式を鹿背山分校跡倉庫から現地へ運びこみました。好天に恵まれ日差しも暖かい一日でした。準備作業は順調に進みました。
参加の皆さんご苦労様でした。

12月20日
餅つき当日です。当日は雨が心配されましたが、朝から曇り空ではありましたが、暖かい日となりました。
この日は会員及び会員家族が33名、親子農業体験参加の6世帯21名、総勢54名の参加があり、午後1時過ぎまでかかりましたが、白餅、ヨモギ餅、干アミエビを使った赤餅など合計25kgのもち米を無事つきあげました。
海苔とお醤油で食べる磯辺餅やお餅を入れたぜんざい等で昼食代わりに皆で頂き、残ったお餅はお土産として皆で持ち帰りました。

12月27日
本年最後の活動日です。メインの仕事は門松づくりと小屋の大掃除。古参会員の手際よさで例年通りの立派な門松が出来上がりました。小屋に置いたままになっていた備品は一旦外へ出し、不要と考えられる物は焼却し処分しました。新しい年をまえに、ちょっとすっきりしました。
田んぼの耕転に向け残った枯穂を寄せ集め、ビオトープの当面の処置ならびにサンショウウオ池の整備を行い、倒れていた桜を植え直し、新春の八王子恵比寿神社参りの参道を確認するなど、来年の活動に向けた準備を行いました。
参加の皆さんお疲れ様でした。

今年は夏の日照りや台風、甚大な猪被害と鹿背山はこれまでにない悪戦苦闘の1年でした。
来年こそ実りの多い穏やかな年であることを願っています。

 

12月の活動記録

北谷で枯竹を焼却

ビオトープの補修作業

田で枯穂を焼却

薪づくり

餅つき前日の準備

サンショウウオ池整備

餅つき集合写真

餅つきの様子

餅つきの様子

出来上がった門松

 

1月の活動予定

 

5日の八王子恵比寿神社の恵比寿祭りには会長が代表参加して「吉兆(笹飾り)」を頂いてきます。
1月10日は農開きです。
恵比寿神社へ豊作祈願の参拝の後、お餅を焼いて食べます。ぜんざいも作る予定です。
どんと焼きはちょっと遅れますが17日に行う予定です。書初めなどお持ち下さい。

 

12月度の活動参加者

 

12月度の活動参加者は以下のとおりでした。
大坪、加藤、木下、阪上、清水&ご家族、神保&ご家族、田淵、塚倉、中川、西田、西村、橋場、福井、前田、マシュー、松浦&ご家族、松尾、三宅、宮地&ご家族、宮園(伸)、宮園(敏)、山村、吉田でした。

 

脱穀作業は会員のみで行いました

鹿背山倶楽部の11月度活動報告です。

大幅な収穫減に苦しんだ今年の新米もなんとか会員に頒布することができました。猪の獣害は相変わらずですが、野菜は植え付けを始めました。田んぼのあぜ道やビオトープの補修には終了までもう少し時間がかかりそうです。

11月1日
タマネギ苗を植え付けました。合計500本余です。
田んぼと水路の間の法面の補修のための材料(スチールメッシュ、単管、丸太杭等)を購入し、現地に運びました。また小川沿いの土手を守るため、砂利を入れた土嚢を20袋準備しました。砂利は竹ネットさんが以前購入されて残っていたものを無償で頂きました。感謝です。
ビオトープでは猪が大暴れ。これまでで最も大規模に土手が崩されてしまい大変な状況です。この日から少しずつ土手やあぜ道の補修を始めました。
北谷も、かなり猪に荒らされています。水路等をもう一度整備する必要があります。この日は、山裾の通路の草刈りも行いました。
耕運機等の置き場にしている竹小屋を整理しました。不要な物品を廃棄し、棚板の交換や、新たに金属棚の設置等を進めました。今後は屋根の補修が必要です。

11月8日
今日は脱穀の日です。今年は脱穀する稲穂の量が少なかったため、親子里山農業体験のイベントとしては行わず、会員のみで作業をしました。更なる乾燥及び玄米にするための籾摺りは加茂地区にお住いの方にお願いしています。
脱穀を終えた午後からは田んぼの土手の応急措置をスタートさせました。単管を打ち込み、それに沿わせてスチールメッシュを張り単管を固定する作業まで行いました。これからの作業は、土嚢の積み上げ、土嚢の重さに負けないようもう一本単管を打ち込む作業、それに打ち込んだ単管をネットを止めている単管と緊結していく作業です。
ビオトープの土手もまた新たに崩されており、補修を少しずつ始めました。
畑ではナスの苗を撤去しました。

11月15日
先週に引き続き田んぼの土手の応急措置を進めました。打ち込んだ単管の足元には、水流の勢いを和らげるために川底に散在する石を拾い集めて石垣の土手を作ります。スチールメッシュと法面の間には、これまで準備してきた土嚢を敷き詰めました。ただ、まだ土嚢の絶対量が不足しています。土嚢を敷く作業は次週以降も続くことになります。
駐車場わきの畑では畝立てを行い、ほうれん草、水菜の種まきをしました。メインサイト横の畑ではゴーヤの枯苗及び棚の撤去を行いました。
ビオトープの土手がまた大きく崩されています。猪が毎日のように来てほじくり返しているようです。今後の補修方法を検討する必要があります。
北谷では、草刈り整備や枯竹の焼却を行いました。

11月22日
田んぼの土手の補修用に土嚢づくりを進めました。次週以降土嚢を敷き詰めていく予定です。
田んぼでは、集めて乾燥させていた枯穂を燃やしました。ただ湿っていてなかなかうまく燃えません。
12月の餅つきに備え、薪づくりを進めました。玉切りして乾燥させた倒木を斧で割り、伐採した枝を適当な長さに切り、保存スペースでさらに乾燥させます。作業は来週も継続します。
畑は、苗植えや種まきを終え、草取り作業です。これから耕運機をかけて次の苗植え等の準備を進めます。
ビオトープ土手の修復も少しづつ進めています。
刈り払機の点検を行いました。
脱穀を終えた籾を乾燥して玄米にしてもらう作業をお願いしていましたが、この日に届けていただきました。今年の収穫はうるち米4.6kg(精米後の収量)、もち米0.6kg、赤米10.6kg(いずれも籾での重さ)でした。今年は本当に少ない収穫量となってしまいました。

11月29日
精米したうるち米と赤米を会員に配布できるよう袋詰めを行いました。
メインサイト横の畑では秋じゃがいもを収穫し、耕運機をかけて次の野菜作りに備えました。
東谷の奥に積んでいた枯竹を焼却しました。
田んぼでは枯穂の焼却、法面補修を継続しました。猪対策として、田んぼの段差のある箇所に、スチールネットと杭で侵入防止柵を計3か所設置しました。
ビオトープも猪に崩された土手を少しずつ補修しています。
ヤマトサンショウウオの保全活動を開始しました。まず一か所の池の泥上げをしました。年内には残る何か所かも泥上げ等を進めます。

 

11月の活動記録

竹小屋の整理補修

脱穀作業

田んぼ法面の応急措置

北谷の整備

ビオトープ整備

刈払機整備

精米したお米の袋詰め

枯穂の焼却

玉葱畝への施肥

田んぼの法面補修

 

12月の活動予定

 

今年の活動も最後の月となります。
◆12月6日(土)は作業を午前中に終え、17時から西大寺のお店で忘年会の予定です。
参加申し込みをされた方はお忘れなく。
◆12月20日(土)には倶楽部最大イベントとして「餅つき」を行います。今年はもち米の収穫量が少なかったので、もち米の大半は購入してお餅を突く予定です。体力勝負ですので多数の参加をお待ちします。もち米は前日から研いで準備しますので、当日雨天の場合でもテントを使い決行致します。
◆今年の農納は12月27日(土)です。メインサイトの掃除や小屋の道具等の整理、恵比寿神社への参拝道の確認など。年内最後の作業は、門松を作りたいと思います。
◆なお新年の農始めは1月10日(土)です。恵比寿神社への豊作祈願の参拝の後、お餅を焼いて、ぜんざい等を作ろうと思います。

 

11月度の活動参加者

 

11月度の活動参加者は以下のとおりでした。
大坪、加藤、木下、阪上、清水&ご家族、神保&ご家族、田淵、塚倉、中川、西田、西村、橋場、福井、前田、マシュー、松浦&ご家族、松尾、宮地&ご家族、宮園(伸)、山村でした。

 

赤米だけは収穫できました

鹿背山倶楽部の10月度活動報告です。

活動地では相変わらずのイノシシ被害が続いています。水不足にも苦しんだ今年の稲作でしたが、なんとか赤米だけは無事に収穫することができました。

10月4日
稲刈りの日です。
朝から雨が降ったりやんだりで開催が危ぶまれましたが、参加予定者には前もって「小雨決行」というお知らせを流しました。会員及び農業体験参加者3家族、あわせて29名が参加して稲刈りを行いました。2家族からは、お子さんの体調などを考えて欠席という事前連絡をいただきました。
今年はモチ米、ウルチ米の田が水不足のため穂に実が入らなかったり、台風や猪の侵入で稲穂が倒されてしまったりと、収穫できない稲穂も多くなってしまいました。それらを除きながらの稲刈りです。ただ、赤米は全ての稲穂を収穫でき、なによりでした。
昼食後は会員で支柱用の竹の補充や畑の大根畝の虫除けトンネル設置などを行いました。

10月11日
やっと秋らしい涼しさとなりました。
前週に刈り残した稲を刈り取りました。この稲は田んぼでそのまま乾かし、乾燥後焼却して灰を肥料にすることを考えています。
畑はナス等の収穫と手入れを行い、立ち枯れ始めた赤ジソの撤去を行いました。猪に荒されたハーブ園も草取りをして再整備しました。
刈り払い機は古くなってうまく動かないものがあるため、チェックを行い、点検・修理に出すこととしました。修理できないものは処分します。

10月18日
猪は相変わらず、食用のミミズ探しに、広場や道路など裸地となったところを中心に地面を掘り返しに来ています。今回は山裾の小川と田んぼの間の法面が大きく崩されているのが見つかりました。
田んぼの畔を守るため竹杭を打ち土のうを積んでいた箇所ですが、猪が荒らしたせいか土のうが大きく崩され落とされていました。田を守るためにも今後も補修をしていく必要があります。ビオトープ周囲の通路も何か所か大きく崩されており、補修が必要です。
イベントサイト横の畑の雑草を取り、堆肥等を入れ、耕運機を掛けました。玉ねぎの植え付け準備です。
駐車場法面と、電柵下の草刈りを行いました。堆肥を搬出するとともに、置き場の整理を行いました。

10月25日
猪に崩されていた取水用小川の法面の補修計画を話し合い、もう少し頑丈にすることとなりました。
ビオトープも崩された土手に土のうを積むなどの整備を始めました。
イベントサイト横の畑で畝立て、マルチがけを行いました。玉ねぎ苗が購入でき次第植え付けです。
駐車場わきの畑もホウレンソウ等の葉野菜を植え付けるため、堆肥入れ、耕運機掛けを行いました。
駐車場法面の草刈り及び溝の泥さらえを行い、すっきり綺麗になりました。
久しぶりに北谷の枯竹の焼却をしました。北谷も猪が相当荒らしており、通路や水路が崩されています。
果樹園の柿(渋柿)が実りましたので、干し柿用に会員のお土産としました。

 

10月の活動記録

稲刈り 作業前の集合写真

稲刈り風景

終了まじか

倒れた稲の刈り取り

ハーブ園の再整備

ナスの収穫

 

堆肥場を整理

駐車場土手の草刈り

畑に堆肥入れ

整備途中のビオトープ

 

11月の活動予定

 

11月8日に赤米他の脱穀を行います。
脱穀できる稲の量が少ないので、農業体験参加者が参加するイベントとしての脱穀は行わず、会員のみでの作業となります。当日は多数のご参加をお願いします。

 

10月度の活動参加者

 

10月の活動参加者は以下のとおりでした。
大坪、加藤、木下、坂上、清水&ご家族、神保&ご家族、田淵、塚倉、中川、西田、橋場、福井、前田、マシュー、松浦&ご家族、松尾、宮地&ご家族、宮園(伸)、山村でした。