鹿背山倶楽部ニュース 2016年6月-(3)号
ヨモギ餅などをつきました
梅雨の長雨がひと休みの気配となった6月25日(土)、鹿背山倶楽部6月度活動(その3)を会員19名の参加で行いました。当日は今年都市再生機構に入社したばかりの4名の新社会人も参加していただき、餅つきなどを行いました。
前夜までの大雨で、現地を流れる中切川の一部が氾濫、枯れた竹やゴミが散乱してため、その片付けから作業を始めました。
今回は、前回の活動日に行った田植えが無事終了したことと、合わせて今年の豊作を祈願するため、餅つきをしました。餅の量はヨモギ餅を二臼と白餅を一臼。若干少なめの量でしたが、昼食と手土産には十分な量でした。昼食はアンコ餅、納豆餅、おろし餅などにしてたべました。
畑では、前回植え付けたサツマイモのマルチングとゴーヤの棚作りをしました。また、手作業による草取りとジャガ芋の収穫をしました。収穫したジャガ芋は、餅とともに手土産としました。
なお、翌日の6月26日(日)には、当倶楽部の活動地にて、森林・山村多面的機能発揮対策事業のイベントとして現地見学会・安全講習会を行いました。当日は京都府ならびに京都モデルフオレスト協会の関係者5名と8団体30名の参加がありました。鹿背山倶楽部の整備区画の状況を視察してもらい、あわせて、整備作業のための安全講習を実施しました。
次回の活動予定
次回の活動は7月9日(土)午前9時からです。
夏野菜の手入れと水田周りの草刈り、竹林整備なとを行います。
いよいよ7月です。7月、8月は夏時間対応としていますので、作業時間は9時
~12時です。昼食後解散となります。