鹿背山倶楽部の8月度活動報告です。
昨年同様の猛暑の到来に、今年は猪の大襲来が重なりました。このため、毎週、渇水対策と防獣対策に追われることとなってしまいました。冷涼な気候と実りの秋が待ち遠しい限りです。
8月2日
今日も朝から暑い日です。里芋畑に猪がまた侵入したようです。植え直した苗や前回無事だった苗等、ほとんどの苗が掘りかえされ、ほぼ全滅の状況となりました。
侵入したと思われる個所を中心に、改めて電柵下の隙間を無くすように竹を敷き竹杭で止めて動かないようにしました。今年も昨年に引き続き猪被害で里芋の収穫は見込めそうにありません。
田へ水を供給している川が、続いていた干天で水量が激減してしまいました。田へ水が供給されなくなってしまい、田はほとんど中干状態です。水が少しでも流れるように水路整備をしましたが、川に水が無いため、次の雨を期待するしかありません。
草刈りのほか、堆肥置き場の整理、ナス苗の整理、ビオトープの整備を行いました。
ザリガニの捕獲数は7匹でした。
8月9日
週末前の木曜日と、活動日前日金曜夕方の雨で一定量の水が田に入りましたが、まだ足りていません。ただモチ米田にはある程度の水が残っていましたので、害虫対策用の薬を撒きました。他の田はもうすこし水が溜まってから撒くことにしました。
電柵外の水路周辺で猪が土地を荒らして、水路がふさがってしまいました。このため水路の整備をしました。猪は電柵内にも入った痕跡が見られましたが、侵入箇所は判明しません。
ビオトープの泥上げ、周囲の草刈りを行いました。ナス畑の整理を行い、少量の雨でもなんとか育ったナス、ゴーヤを収穫しお土産としました。
あとは草刈りに注力です。、電柵下や田の畔周辺は勿論、サイト広場、市道脇、駐車場周辺など精力的に行いました。
ザリガニはビオトープの泥上げ中に1匹捕獲しました。罠の引き上げは行っていません。
8月16日
お盆休みで活動はお休みとしました。皆さん、ご先祖供養はできましたか。
8月23日
依然として猛暑が続きます。雨が降らないので田への水源となっている山裾の小川からの水路も水が流れていません。田に水が入らないため、田は中干状態で、一部にはひび割れも見え始めました。降雨を願うばかりです。
田への効果的な取水と、猪が掘り返したあぜの崩落防止のため、水路の泥をあげ、竹で脇を固め、防獣用に竹枝を水路上等に置いてみました。
猪は相変わらず電柵をくぐり抜けてトウガン畑が掘り返されました。駐車場脇にあるトタン板で囲ったサツマイモ畑にも板の上を乗り越えて侵入し、サツマイモ畑も全滅です。
倶楽部始まって以来の猪による甚大な被害です。楽しみにしていた秋の収穫がほとんど見込めなくなりました。
サツマイモ畑は次の作付けに向け、草取り及び耕運機かけを行いました。猪対策としては、板の上部から乗り越えられないよう、トタンの上にネットを張ることとしました。
前週はお盆休みで作業をしなかったため、相変わらず雑草が繁茂しています。電柵下やサイト周りの草刈りを精力的に行いました。
8月30日
この日は最後の夏時間の活動日です。相変わらず暑く、雨も降らないので田んぼは中干し状態が続いています。それでも稲は穂を付け始めています。穂の中にしっかりと実(お米)を蓄えくれるように、十分な取水が欲しいところです。
不足がちな水をくみ上げられるよう、小型のポンプを購入することにしました。ただ、現在の小川の水量では、まだうまく使えません。このため、とりあえずビオトープの水を水源としてポンプを作動させてみました。ところが、商品に初期不良があった様子で、オーバーヒートしてしまいました。このため商品を交換してもらうこととしました。
来週中盤からは多少雨が降るという天気予報なので、当面それに期待するしかありません。
猪の被害も相変わらず甚大です。電柵内で耕作していた会員管理の畑も大きく荒され、里芋、サツマイモ等全滅という会員もおられます。猪はミミズを探すためか田のあぜを崩してしまい、このため田への導水路がふさがれてしまいます。猪は毎日来ている様子です。侵入口の確認と更なる対策が必要です。
ザリガニは久しぶりに罠をあげてみました。9匹の捕獲を確認しました。
8月の活動記録
◇10月4日の稲刈りに向けて準備作業を進めます。主に竹を切り出し、ハザカケ用の竹とその支柱作りの作業となります。体力仕事になりますので多数の参加をお願いします。









