鹿背山倶楽部の10月度活動報告です。
活動地では相変わらずのイノシシ被害が続いています。水不足にも苦しんだ今年の稲作でしたが、なんとか赤米だけは無事に収穫することができました。
10月4日
稲刈りの日です。
朝から雨が降ったりやんだりで開催が危ぶまれましたが、参加予定者には前もって「小雨決行」というお知らせを流しました。会員及び農業体験参加者3家族、あわせて29名が参加して稲刈りを行いました。2家族からは、お子さんの体調などを考えて欠席という事前連絡をいただきました。
今年はモチ米、ウルチ米の田が水不足のため穂に実が入らなかったり、台風や猪の侵入で稲穂が倒されてしまったりと、収穫できない稲穂も多くなってしまいました。それらを除きながらの稲刈りです。ただ、赤米は全ての稲穂を収穫でき、なによりでした。
昼食後は会員で支柱用の竹の補充や畑の大根畝の虫除けトンネル設置などを行いました。
10月11日
やっと秋らしい涼しさとなりました。
前週に刈り残した稲を刈り取りました。この稲は田んぼでそのまま乾かし、乾燥後焼却して灰を肥料にすることを考えています。
畑はナス等の収穫と手入れを行い、立ち枯れ始めた赤ジソの撤去を行いました。猪に荒されたハーブ園も草取りをして再整備しました。
刈り払い機は古くなってうまく動かないものがあるため、チェックを行い、点検・修理に出すこととしました。修理できないものは処分します。
10月18日
猪は相変わらず、食用のミミズ探しに、広場や道路など裸地となったところを中心に地面を掘り返しに来ています。今回は山裾の小川と田んぼの間の法面が大きく崩されているのが見つかりました。
田んぼの畔を守るため竹杭を打ち土のうを積んでいた箇所ですが、猪が荒らしたせいか土のうが大きく崩され落とされていました。田を守るためにも今後も補修をしていく必要があります。ビオトープ周囲の通路も何か所か大きく崩されており、補修が必要です。
イベントサイト横の畑の雑草を取り、堆肥等を入れ、耕運機を掛けました。玉ねぎの植え付け準備です。
駐車場法面と、電柵下の草刈りを行いました。堆肥を搬出するとともに、置き場の整理を行いました。
10月25日
猪に崩されていた取水用小川の法面の補修計画を話し合い、もう少し頑丈にすることとなりました。
ビオトープも崩された土手に土のうを積むなどの整備を始めました。
イベントサイト横の畑で畝立て、マルチがけを行いました。玉ねぎ苗が購入でき次第植え付けです。
駐車場わきの畑もホウレンソウ等の葉野菜を植え付けるため、堆肥入れ、耕運機掛けを行いました。
駐車場法面の草刈り及び溝の泥さらえを行い、すっきり綺麗になりました。
久しぶりに北谷の枯竹の焼却をしました。北谷も猪が相当荒らしており、通路や水路が崩されています。
果樹園の柿(渋柿)が実りましたので、干し柿用に会員のお土産としました。
10月の活動記録
脱穀できる稲の量が少ないので、農業体験参加者が参加するイベントとしての脱穀は行わず、会員のみでの作業となります。当日は多数のご参加をお願いします。









