鹿背山倶楽部の1月度活動報告です。
一年で一番寒い季節。まだ稲や野菜の耕作は始まりませんが、春に備え着々と準備を進めています。今月は田んぼや畑の荒起こしが中心の作業となりました。
1月10日
新年最初の定例活動日という事で「農始め」の日です。
昨年から小屋の天井に飾っていた八王子恵比寿神社の笹飾りを新年5日に頂いた新しいものに取り換えました。
この日は新年恒例となっている鹿背山地内にある同神社への豊作祈願の参拝と鹿背山城址めぐりを行いました。
イベント広場へ戻ってから、朝から焼いていただいたお餅を海苔と醤油で食べたり、会員が頑張って作ってくれた野菜たっぷりのお汁に入れ、久しぶりの雑煮としたり、ぜんざいに入れたりと、昼食を参加者全員で楽しみました。
食後は小屋に垂れ下がってきたプラムの枝の剪定、作業道具の修理、会員自らが管理している畑の整備、ヤマトサンショウウオの産卵に向けての杉枝刺しなど、会員一人ひとりそれぞれ気になっている作業に取り組みました。
1月17日
とんど焼きを行いました。
平日に会員二人で組み上げてもらっていた竹組みに、門松の竹やしめ縄、稲わらを差し込みました。また書初めの書なども炊き上げました。
今日から本格的に農作業の開始です。春からの稲作に備え、田んぼの補修を進めました。まず畔を整備するため、田の周囲を掘り上げました。またレンコン畑を田んぼにするため土手を崩し、隣の水田とレベルを合わせるため、その土を入れました。マコモダケの生育場所を水田への砂の流入を防ぐための沈砂池として活用することにしました。次週以降には水田としての形を整え、荒起こし等を開始していく予定です。
畑では残っていた大根を全て抜き会員のお土産としました。今年度の大根は余り太く育ちませんでした。ここも耕運機をかけ次の野菜を育てる準備を進めます。下の畑ではほうれん草を間引きました。
1月24日
6月の田植えに向け、田の荒起こしを始めました。ただ田は固く耕運機の力も弱いため、なかなかはかどりません。沈砂池として活用するマコモダケが生えている畑は、根を取り除きました。昨年から残っていた田の枯穂の焼却も終えることができ、三枚の田の畔の周囲の長さを計測しました。これから、あぜ板設置の準備をします。20メートル巻きのあぜ板が10個ほど必要となりそうです。
北谷では引き続き枯竹の焼却をしました。ため池の補修や、竹小屋の屋根材とするため、竹の伐採を進めました。
またイベントサイト正面の山に入り若い竹の伐採も始めました。
イノシシに荒されてしまったビオトープ池の堤防の整備は市及び業者さんの手で行って頂けることになりました。ちょっと時間がかかりそうですが、倶楽部の人力ではできそうにありませんでした。大変助けられました。
1月31日
北海道・東北、また近畿でも日本海側は大雪に見舞われていた一日でした。鹿背山の地でも寒さがこたえました。
前週から始めた耕運機による田の荒起こしは継続しています。ただ土が固く耕運機一台での作業なのでなかなか進みません。次週以降も継続する必要があります。
田の水漏れ防止に使うあぜ板の入荷連絡が入り、受け取りに行きました。田の整備ができ次第周囲に張り巡らす作業となります。
畑は人力での作業です。スコップによる荒起こしをしましたが、こちらは一応終了しました。
下の畑のほうれん草の間引きを行い、お土産としました。
北谷では、竹の伐採と処理を引き続き進めました。
1月の活動記録









