<style=”color: #003300;”>鹿背山倶楽部ニュース 2018年4月号
4月の活動報告
鹿背山倶楽部の4月の活動報告です。春も盛りを迎え、活動地内ではツツジ、ボタン、ツバキなどが満開を迎えました。
小鳥も巣作りに大忙しです。ところが小鳥の巣にヘビ(アオダイショウ)が入り、卵を食べてしまったようです、またビオトープでは、メダカ、オタマジャクシなどがオオサギの餌になっているみたいです。自然界の厳しさを感じます。
4月7日には、畑での里芋の植え付けと草取りを行いました。翌週の総会会場となるビニールハウス内の片付け、清掃も行いました。
14日は午前中、活動地内の刈払機による草刈りと畑の草取り作業などを行ったのち、昼食後、午後1時から鹿背山倶楽部2017年度総会を行いました。
現在の会員数は27名ですが、総会の参加者は20名でした。活動報告、17年度決算、18年度予算の承認をしたあと、18年度の新役員の選任をしました。
当日の午後5時からは、高の原「テバス」で親睦会を開催。16名の参加者でした。和気あいあいと語り合い、予定した時間はあっという間に過ぎてしまいました。
雑草との戦いもいよいよ本番。21日には、通路、果樹園、水田周りで草刈りを行い、畑では手作業での草取りをしました。田植えの準備に入るため、28日は、特に水田周りの草刈りを入念におこないました。
また、28日にはサツマイモの植え付け準備と完成した倉庫の一部手直しも行いました。このところ作業を継続している東側谷部では、崩壊している水路の土砂埋め戻し作業をしました。
対外活動関係の作業では、木津川市主催の「みもろつく里山学校」受け入れの準備作業として、24日(火)には、「育苗箱」にイネの籾を蒔き、26日(木)には育苗箱の養生ならびに水田の排水、畦の修理を行いました。
5月の活動予定
畑ではナス、キュウリ、サツマイモなどの植え付けをします。水田では田植えの準備作業を行います。雑草がはびこる季節となってきました。活動エリア内での刈払機による草刈りも予定しています。
4月の活動記録
4月度の活動参加者
参加者
青葉、大坪、大森、垣見、加藤、児嶋、坂本、田渕、中川、西田、西村(元)、橋場、福井、前田(敏)、前田(良)、松尾、松永、宮園(伸)、宮園(敏)、山村、塗信、菅野でした。
お知らせ
4月14日の鹿背山倶楽部総会で2018年度の役員に次の皆さんがに選任されました。
会長 菅野伸也 副会長 大坪政美、前田敏機、
幹事 加藤育生、坂本七生、橋場義彦、前田良作、垣見究悟
会計 山村高司 広報 松尾匡
監査 宮園伸也、大森信彦、西田廣治
よろしくお願いいたします。