鹿背山倶楽部ニュース 2016年9月-(2)号
導水管の修理やイベント広場の草刈りなどをしました。
台風の季節の合間、秋の気配も強まり始めた9月24日(土)、鹿背山倶楽部9月度活動(その2)を16名の参加で行いました。
9月18日(日)には、木津川市が主催する「みもろつく鹿背山 里山学校」の行事で鹿背山倶楽部の畑を使い、大根の種まき、白菜苗の植え付けなどの畑作体験と、稲刈りに使う稲架の作り方などを体験してもらいました。
水田では6月に田植えをした古代米の穂も出揃ってきました。あとは10月の稲刈りを待つばかりです。また、前回の活動報告で紹介したスズメバチの巣を解体してみました。三層の巣ができており、スズメバチの幼虫がぎっしり詰まっていました。
畑では白菜苗の植え付けと、大根の種まき、畑廻りの草刈りをしました、収穫はゴーヤ、ナス、ピーマン、シシトウ、オクラでした、これは会員の土産として持ち帰ってもらいました。
その他の活動としては、ビオトープへの導水管の修理とイベント広場の草刈り、電気柵周りの草刈りを行いました。また、竹林整備は下草刈りと枯れ竹の搬出、焼却もしました。
昼食はチーフ欠席のため簡単な昼食となりました。おにぎり、炊き込みご飯、うどんを楽しみ、デザートは会員差し入れの柿を皆で味わいました。
次回の活動予定