鹿背山倶楽部の９月の活動報告です。

８月に続き、自然災害にたびたび見舞われました。今月も厳しい活動が続きました。

９月は激しい雨が降り続く日が多く、活動中止も頻繁でした。台風が二回も襲来し、ビニールハウスの損壊と炊事場のロッカーが転倒するというアクシデントがおこりました。
９月８日（土）には、ビニールハウスを修理、一旦仮補修をして急場をしのぐこととしました。転倒したロッカーの復旧とあと片づけには、当日たまたま参加されていたママ・ネット会員の皆さんにも手伝っていただきました。。

また、８日には遅れていた秋ジャガイモの植え付けを行いました。夏野菜の収穫はゴーヤ、ピーマン、シシトウ、トウガンなどでした。

９月１５日（土）には、畑は大根、白菜の播種を行いました。また崩落が懸念されているビオトープの小川側堤防を修理するための土のう作りをしました。果樹園、イベント広場と活動地周辺の草刈りも行いました、

９月２２日（土）。畑では白菜、大根の畝に寒冷紗でトンネルを作りました。水田などの電柵周りの草刈りとビオトープのしゅんせつ、土のう作りも行いました。

９月は対外活動は次の通りでした。９月２日（日）には、地元のボーイスカウトが子供、スタッフ合わせて３７名が来所されました。里山活動に取り組んでいただきました。また、９月８日（土）には、ママ・ネットの親子４名が活動をおこないました。

９月度の活動参加者

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