鹿背山倶楽部の2月度活動報告です。
今月の主な活動は春野菜用の畑の準備、枯竹焼却やビオトープ補修などでした。
また、来年度の市民参加イベント及び会計監査の日程調整を行いました。
特定外来生物の駆除講習会も現地活動地にて開催しました。
2月3日
畑ではジャガイモ植え付けのための畝作り、ワケギの草取りなどを行いました。
北側傾斜地では、このところ継続してきた枯竹の焼却を継続して行いました。
ビオトープでは、しばらく十分な手入れができていなかった泥上げや堤防の補修などをおこなました。
最近、焼き芋用に活躍してくれているダッチオーブン。取っ手が傷んで使い勝手が悪くなっていました。このため、会員が100円ショップで材料を調達し、取っ手の交換をしてくれました。
2月10日
畑では、ジャガイモ100個を半分に切り植付け用に灰付けをしました。レンコン畑やマコモタケ用の水田に寒肥を投入しました。
前週に引き続き、傾斜地での枯竹の伐採・運び出しと焼却、ビオトープの土手の嵩上げ等を行いました。
1年近く栽培していたホワイトスターという白ネギを収穫し会員の手土産にしました。なかなかおいしく仕上がっており、鹿背山倶楽部のヒット作品の一つとなりました。
2月17日
畑ではタマネギの追肥、新しく作ったマコモタケ水田へのたい肥投入をしました。
ビオトープでは、土手の修理等を行いました。
2月19日(月)
京都府立大の生物多様性センター、淡水生物研究センターのご協力をいただき、特定外来生物駆除のための講習会を開催しました。
ビオトープでのザリガニ捕獲のトラップの仕掛け方などを学びました。
2月24日
畑では、灰付けしたジャガイモ100個を植え付けました。タマネギ畑の除草を行い、マコモタケ水田には水を入れました。
ビオトープの補修、枯竹の焼却も引き続き行いました。
この日はホウレンソウを収穫し、会員の手土産にしました。
2月の活動記録
いよいよ活動が本格化するシーズンを迎えます。このため道具類の点検・修理を実施します。
5月の総会に向けての準備、3月末の年度末決算のための会計監査等を行います。
大坪、垣見、加藤、坂本、田渕、中川、西田、西村、塗信、橋場、福井、松尾、宮園(伸)、塚倉、三宅さんとご家族、阪上さんとご家族、清水さんとご家族、マシューさんとご家族、松浦さんとご家族、木下さんとご家族、神保さんとご家族、江川さんとご家族、前田でした。