猛暑の中、夏時間が始まりました。

鹿背山倶楽部の7月度活動報告です。

夏時間が始まりました。今月は毎日のように伸びる草刈りが主な活動になりました。夏野菜の追肥、秋野菜の畝作り、ビオトープの泥上げなども猛暑の中での作業となりました。5週目には、翌週に予定している「暑気払い」のバーベキュー用に小川の石ころを集めました。このところの炎天下で小川の水もかなり水位が下がっています。

7月1日
7月最初の活動日です。この日から夏時間の9時集合が始まりましたが、生憎の雨模様でした。
7人のメンバーが集まり、ゴーヤの棚の拡張作業、トウガン畑の草刈りをおこないました。予定通り昼食をとり活動終了としました。
倉庫横にある薪置き場の棚が腐食し倒れてしまいました。細かい釘がついたままなので、焼却は別に行い安全な場所に捨てることにしました。

7月8日
梅雨の合間の活動は、イベント広場に立っているだけで汗が噴き出してくるほどの熱気でした。そんな中でも畑ではサツマイモのつる返し、秋野菜用の畝の耕転、レンコン池の草取り、そして毎週恒例の草刈りを、草刈り機3台を使い行いました.

7月15日
ゴーヤの収穫が始まりました。畑ではカボチャ、ネギの追肥、サトイモのわき目搔き、シイタケ原木の移し替えなど。
水田の雑草取り、ビオトープでは雨で詰まった取水口の修理、さらには竹林整備、草刈りと多様な活動の一日となりました。
ゴーヤは会員の手土産になりました。

7月22日
35度を超える気温となり熱中症に注意しながらの活動となりました。
畑ではゴーヤの棚の2度目の拡張を行い、さらにゴーヤ、サトイモ、ナス、ピーマンの追肥、秋野菜のための畝の耕転を行いました。
ビオトープでは池の泥上げ、導水管の補修作業です。竹林では枯竹の焼却を行い、毎週の草刈りも外せません。
会員からトマト、ウリの差し入れがあり、ゴーヤと合わせて参加した会員の手土産としました。
活動は午前中で終了し午後からは会長、副会長、広報担当で、次の定時総会に提案される予定の「規約の改正」について話し合いました。「規約改正」については、9月9日(土)の役員会に論議が引き継がれることになっています

7月29日
暑気払いのバーベキュー用のコンロに使う小石を、隣接地の「竹ネット」活動エリアを流れる小川から30個ほど集めてきました。「暑気払い」の準備は着々と進んでいます。
ゴーヤの収穫が最盛期に入って来ました。畑では九条ネギの植え付けを行いました。干天続きの畑に水をやり、水田では土用干しを行っています。ビオトープでは小川から池に引く水路の補修を、また、たい肥つくりも行いました。
活動地の斜面で倒れていた大木を業者により玉切りに処理してもらい薪用にして移動しました。暑気払いに備えて、イベント広場の草刈りも行いました。

7月の活動記録

ゴーヤの棚の拡張作業

薪置き場の解体作業

レンコン池の草取り

シイタケ原木の移動

導水管補修

倒木の移動

サツマイモのつる返し

ナス・ピーマンの収穫

8月の活動予定

第1週は活動現場で暑気払いを4年ぶりに開催します。お盆の12日も活動を行います。この時期恒例の草刈りは避けられません。

 

7月度の活動参加者

 

7月の活動参加者は以下のとおりでした。
大坪、垣見、加藤、坂本、阪上、田渕、中川、西田、西村、塗信、橋場、福井、松尾、宮園(伸)、塚倉、清水さんとご家族、松浦さんとご家族、マシューさんとご家族、三宅さんとご家族、木下さんとご家族、吉田さんとご家族、前田でした。

 

お知らせ

コロナ禍で長らく開催できなかった暑気払いを7月5日に活動現場で行います。9月9日(第2土曜日)に臨時役員会を開催します。正式な開催通知は追って流します。

 

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