今年のタケノコは豊作でした

鹿背山倶楽部の4月度活動報告です。

春の里山を彩っていたヤマザクラ、桃,水仙の花は散り始めました。今年のタケノコは、近年まれにみる豊作となりました。そんなこんなで、鹿背山の活動地は、今年も初夏を迎え始める季節となりました。

4月6日。夏野菜の植え付け準備をしている畑では、耕転と堆肥入れ、それに、ジャガイモの芽かき、施肥、土盛りなどを行いました。竹林では、竹林内の枯れ竹の撤去と焼却を行いました。

4月13日には、午前中は畑の手入れ、筍堀りなどを行い、午後は2018年度定期総会を開催しました。またママネットの4家族12名には、ジャガイモの草取りをしていただきました。
午後からの総会では、今回は会長、副会長の交代などの人事案件もありましたが、議案は原案通り全て承認されました。当日は、17時から「さと」で親睦会も行いました。

4月20日の活動では里芋の植え付けと畑の耕転を行いました。イノシシの捕獲檻に不備が見つかり、猟友会の方に修理に来てもらいました。当日午後は一部の会員を除きタケノコ堀りを楽しみました。

4月27日、水田では育苗箱に籾まきをしました。これからは水を枯らさないよう水の管理が重要になります。水田のあぜ道の草刈も行いました。
畑はカボチャ苗の植え付け準備、サツマイモ苗の植え付け準備なども行いました。 竹林では、立ち枯れ竹の伐採と搬出を続け、ビオトープではスイレンの植え付けを行いました。

5月度の活動予定

水田では水張りと代掻き、田植えの準備を行います。畑では夏野菜の植え付けと収穫、その他、竹林整備と繫茂する雑草の草刈りを行います。

4月の活動記録

畑に堆肥入れ

サトイモの植付け作業

ビオトープを整備する

昼食準備中。ママネットの会員

姿を見せたタケノコに挑戦

総会を前に会計の監査

総会の模様

親睦会のシーン①

親睦会のシーン②

親睦会のシーン③

4月度の活動参加者

4月の活動参加者は以下のとおりでした。お疲れ様でした。
青葉、大坪、大森、垣見、児嶋、坂本、田渕、中川、西田、西村、橋場、前田(敏)、松尾、松永、宮園(伸)、宮園(敏)、山村、塗信、中尾、マシュー、菅野。こそだてママネットの4家族12名でした。

お知らせ

4月13日の鹿背山倶楽部総会で、こそだてママネットを団体会員として認定し、こちらの会員の皆さんと共同して活動ができるように規則が改正されました。 また、新会長前田敏機さんなどが新たに選出され、新執行部としての活動をスタートしました。